＼ こんな困り事ありませんか？ ／

• 生理痛
• 生理不順
• PMS（月経前症候群）
• 生理前後に肌が荒れる
• 旅行など生理周期を
  調整したい
• 避妊目的

低用量ピル（OC）とは

女性自身が妊娠と生理を
コントロールできる経口避妊薬 低用量ピル（OC）には、黄体ホルモン（プロゲステロン）と卵胞ホルモン（エストロゲン）といった2種類の女性ホルモンが含まれており、毎日1回服用することで排卵を抑制します。
ピルに含まれるホルモンは内服後に代謝・分解され、体内に蓄積するものではありません。
正しく服用すれば避妊の効果が99％以上あり、コンドームや緊急避妊薬よりも避妊効果が高く、生理痛や、月経症候群（PMS）などの症状の緩和に役立ちます。女性が美しく前向きに過ごすためのサポートをし、QOL（Quality of Life ＝ 生活の質）を向上させ、生理に惑わされず、快適な生活を送る手助けをしてくれるお薬です。

低用量ピルの特徴

メリット

• 生理痛の軽減や出血量の減少
• 生理不順の改善
• PMS（月経前症候群）の軽減
• ホルモンバランスが原因による、にきびや肌荒れの改善
• 子宮内膜症の予防と改善
• 卵巣がん、子宮体がんの予防
• 大腸がんの発生リスク低下

ピルのラインナップ

料金プラン

• トリキュラー 28

  • 1シート 5,555円
    （税込）
  • 2シート 11,110円
    （税込）
  • 3シート 16,665円
    （税込）

  主な効果・作用

  避妊、3相性であり、自然なホルモンバランスに近く、不正出血や副作用がおきづらい。

  副作用

  頭痛、下腹部痛、乳房緊満感、悪心、嘔吐、息切れ、過敏症、発疹、じん麻疹、肝機能異常

• アンジュ 21

  • 1シート 5,687円
    （税込）
  • 2シート 11,374
    （税込）
  • 3シート 17,061円
    （税込）

  主な効果・作用

  避妊、3相性であり、自然なホルモンバランスに近く、不正出血や副作用がおきづらい。

  副作用

  頭痛、悪心、嘔吐、過敏症、発疹、肝機能異常、浮腫、体重増加、不正性器出血、子宮破綻出血

• マーベロン 28

  • 1シート 6,072円
    （税込）
  • 2シート 12,144円
    （税込）
  • 3シート 18,216円
    （税込）

  主な効果・作用

  避妊、1相性であり、男性ホルモンの作用が最も少ない黄体ホルモンを使用しているため、肌荒れ、ニキビ改善の効果も期待できる。

  副作用

  頭痛、悪心、嘔吐、過敏症、発疹、肝機能異常、浮腫、体重増加、不正性器出血、子宮破綻出血

料金は保険適用外の自由診療価格です。
効果・効能・副作用のあらわれ方は個人差がございます。
未承認医薬品等：低用量ピルのトリキュラー、アンジュ、マーベロンは「避妊」の効能・効果で承認されていますが、生理痛(月経痛)・排卵痛の緩和、PMS・PMDDの改善、月経不順の改善、ニキビ・肌荒れの改善、経血量の減少、子宮内膜症の改善、卵巣がん・子宮体がん・大腸がんのリスクの低下の効果については国内で承認されていません。
入手経路等：当該医薬品は、国内正規販売代理店（医薬品卸業）から仕入れています。
諸外国における安全性：諸外国でトリキュラー、アンジュ、マーベロンに関する重篤な安全性情報の報告はありません。
医薬品副作用被害救済制度について：万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

よくある質問

ピルを服用する時間に決まりはありますか？

特に決まりはありませんが、毎日同じ時間帯での服用をお願いしております。
毎日同じであれば、服用時間は朝昼夜いつでも構いません。

飲み忘れてしまった場合はどのようにすればいいですか？

1錠飲み忘れた場合：
気付いたタイミングですぐ1錠服用し、その日の錠剤はいつも通りの時間に服用してください。

2錠飲み忘れた場合：
ピルの服用を中止し、次の生理を待って新しいシートで再び服用を開始してください。
飲み忘れにより妊娠する可能性が高くなりますので、その周期は他の避妊方法を使用してください。不安な場合は、婦人科に相談してください。

ピルを服用している期間も飲酒は可能でしょうか？

可能ですが、飲み始めはホルモンバランスが変わる為体調に変化が出る場合もありますので、注意が必要です。吐き気がある場合は、吐いてしまうと効果がなくなるので気分が落ち着いてからにしてください。
また、下痢が続く場合も効果が弱まる場合があります。

将来不妊につながりますか？

ピルを服用することで、将来不妊に繋がることはございません。
ピルの服用中は妊娠しませんが、服用をやめてから３カ月間以内に排卵が確認され、妊娠が可能になる方が多いです。

いつから避妊効果がありますか？

生理初日〜5日目までの間に飲みはじめ、7日間継続できれば避妊効果が得られるとされています。飲みはじめからの1週間は他の避妊方法を併用してください。

ピルを飲んでいれば性交渉の際の避妊（コンドーム）は不要でしょうか。

必要です。ピル服用中は避妊効果がありますが、性感染症のリスクは防げません。
性交渉の際はコンドームを使用してください。

ピル服用中に出血しました。ピルの服用はすぐにやめるべきですか？

ピルを服用開始後しばらくしてから、不正出血のような性器出血がみられることがありますが、少量の場合は飲み始めによるホルモンバランスの変化によるものなので、中止せずに服用を続けてください。
出血が長く続く場合は、婦人科に相談してください。

保険適用ですか？

保険適用ではなく、自費診療です。

何カ月分処方してもらえますか。まとめ買いできますか。

初回は1シートのみ。2回目以降は3シート分まで処方可能です。
過去に服用した経験がある場合は医師にお伝えください。

喫煙者も服用できますか？

喫煙者の方は血栓症のリスクが高まります。
まずは医師にご相談ください。

ピルの副作用について詳しく教えてください。

ピルの服用初期に、身体がピルに慣れていないこともあり、軽度の副作用が起こる場合があります。

○ 不正出血
○ 胸の張り
○ 気分不良
○ むくみ
○ 頭痛
○ 吐き気
○ 下腹部痛など

身体が慣れるまでの一時的なものとなり、多くとも2～3シートでおさまることがほとんどです。
副作用が気になる場合は、お気軽にご相談ください。

服用時の注意を教えてください。

ピルの服用で血栓症のリスクが少し上がります。
※血栓とは血管の中でできる血液の塊で、脳梗塞や心筋梗塞の原因になることもあります。

血栓のリスク
服用なし：１万人あたり１～５人
低用量ピル：１万人あたり３～９人
妊娠中：１万人あたり５～２０人
分娩後１２週まで：１万人あたり４０～６５人

ピルを服用しない場合でも上記のように血栓症になる可能性はあります。頭痛や息苦しさ、ふくらはぎの痛みや腫れがあればすぐ病院を受診しましょう。
また、長時間同じ体勢をとることや、水分を十分に摂取せずに脱水状態になること、疲労やストレスが溜まってしまったことから、血栓症が引き起こされることも多いので気を付けましょう。

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ピル の予約方法

1. STEP 1 ミュゼオンラインクリニック
   公式LINEの「空き状況を確認する」をクリック
2. STEP 2 予約情報入力画面の「受診内容」から診察希望のメニューを選択してください